地域の方と交流しながら「水てっぽう作り」
7月8日(火)、平石地区の老人会が来校され、1・2年生に竹を使った水てっぽう作りを教えてくださいました。
子どもたちは、3名のゲストティチャーの方々に作り方を丁寧に教わりながら、一生懸命に作業に取り組んでいました。きりを使って竹に穴を開けたり、竹にタオルを巻いたりして、自分だけの水てっぽうが完成すると、みんなとても嬉しそうな表情を浮かべていました。
完成した水てっぽうを使って試し打ちをしたり、グラウンドでどこまで飛ばせるかを競ったりと、楽しそうな歓声が校庭に響きました。
地域の皆様との温かい交流の中で、昔ながらの遊びにふれる貴重な体験ができました。ご協力いただいた平石地区老人会の皆様、本当にありがとうございました。


