1学期末授業参観・懇談会へのご参加ありがとうございました
7月1日(火)に行われました1学期末の授業参観・懇談会には、多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
今回の授業参観では、どの学年の児童も、日ごろの学習の成果を発揮しようと、一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。
以下に、各学年の授業の様子を少しご紹介いたします。
「0を引くとどうなるのか」を具体物を使って楽しく学ぶことができました。「0を引いても数は変わらない!」ということに気づき、笑顔で発表する姿がとても印象的でした。
「すいか」「プール」「花火」など、夏の季節を感じる言葉をたくさん集め、それをもとに自分の夏の思い出や想像を絵日記にまとめました。文と絵を工夫しながら、一人ひとりが生き生きと表現していました。
「あまったボールをどうしたらよいのか」という課題に向き合いながら、図や式を使って考えたり、友だちに説明したりする中で、理解を深めようとする姿がとても頼もしく感じられました。
「愛のうた」を心をこめて歌ったり、リコーダーでメロディーを丁寧に奏でたりと、音楽の楽しさを感じる授業でした。声の響きやリズムを意識しながら、友だちと気持ちを合わせて演奏する姿が輝いていました。
「子どもの権利条約」もとに、自分たちの生活と権利との関わりを真剣に考えました。「守られること」と「自分の行動」について深く向き合い、自分の考えをしっかりと発表する姿が印象的でした。
身近な話題である「メディアの使い方」について、課題点や改善策についてまとめた意見文を交流する授業でした。調べたことをもとに、自分の考えを根拠を持って発表し、互いのチームの考えについて意見を交流する姿は、さすが最高学年でした。
どの学年も、これまでの学習の積み重ねを感じさせる内容で、子どもたちは緊張しながらも、保護者の方々に見守られている中で一生懸命頑張っていました。
引き続き、保護者の皆様と連携をとりながら、子どもたちの学びと成長を支えてまいります。ご協力ありがとうございました。





