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いじめ・暴力およびSNS利用に関する本校の対応

いじめ・暴力およびSNS利用に関する本校の対応

今、全国の学校で多発している「いじめ」「暴力」、そしてそれを拡散する「動画投稿」の問題について、先週の職員会議にて教職員間で共通理解を図り、1月27日の全校集会では子どもたちと共に考える時間を持ちました。

一連の事件における問題の本質は、「暴力行為そのもの」に加え、それを「学校が把握しきれなかったこと」、そして「SNSでの拡散による二次被害の拡大」にあると認識しています。 すべての子どもにとって、安心して過ごせる安全な場であるべき学校で暴力行為が行われることは、断じて許されるものではありません。「いじめ・暴力を決して見逃さない」「すべての子どもを守り抜く」という強い決意をもって、今後の教育活動に邁進してまいります。

そのためには、子どもとの信頼関係の構築が何より重要です。困ったとき、悩んだときに一番に相談でき、何でも打ち明けられる存在に私たち教職員がなり得ているか、常に自らに問い続けていきます。あわせて、教職員集団としての感度を高め、子どもたちの小さな変化も見逃さず、迅速かつ組織的に対応できる校内体制を改めて確認・強化します。

万が一、本校で同様の「いじめ」や「暴力行為」が明らかになった際は、被害児童に対しては安全確保を最優先とし、心身のケアや安心できる学習環境の確保に万全を期します。一方、加害児童に対しては、厳正な指導を行うとともに、警察等関係機関とも連携し、行為に及んだ背景や要因の分析を行うことで、再発防止に向けた継続的な指導を行っていきます。

また、SNSでの動画拡散については、たとえ正義感から行ったものであっても、被害者にとっては動画が再生されるたびに当時の「恐怖」や「屈辱」を再体験させられることになる点を、肖像権やプライバシー権などの法律的な観点とともに子どもたちと共有していきます。

ご家庭や地域で何か気になることがありましたら、すぐに学校へご連絡ください。皆様のお力をお借りしながら、「みんなが明日も通いたくなる笑顔いっぱいの学校」づくりに向け、すべての子どもの笑顔を守り抜くために全力を尽くしてまいります。