8月6日 ~平和について考える~
昭和47年(1972年)から、8月6日には大分県内のほとんどの学校で平和について考える集会や授業が行われています。
川西小学校でも、今日(8月6日)に平和集会と平和授業を行いました。
まずはテレビを視聴し、その後に今年から始めていただいた保護者会による絵本の読み聞かせを行いました。「ピカドンたけやぶ」という絵本を3人の保護者の方が読み聞かせてくださいました。子どもたちの、食い入るように一生懸命聞き入る姿が印象的でした。準備や練習ありがとうございました。


その後は、4年生3人による学習発表です。ほとんどの学校では6年生が修学旅行で学んだことなどを発表していますが、川西小学校の最高学年は4年生なので、2年後に持っていくおりづるについて調べたこと(佐々木貞子さんのことやお兄さんの佐々木雅弘のこと)を発表し、親子で折り鶴をおる活動をしていきました。






私からは、原子爆弾で命を奪われた人が約14万人という話をしました。14万人というと、子どもたちにはイメージがつきにくいので、原爆投下前の広島の人々の写真を見せた後、○を14万個並べた写真を見せていきました。14万人という想像もつかない数ですが、その一人ひとりに大切な人生があり、夢や希望があり、それが一瞬にして奪われたことを、私たちは忘れてはいけないと思っています。
そして最後に「校長先生にとっての『正義』とは『みんなのいのちを守り抜くこと』『みんなの笑顔あふれる当たり前の毎日の生活を守りぬくこと』だから『正義のための戦争』なんてないと思っているし、絶対に戦争を許さない大人でありたいと思っている。」「平和宣言や平和への誓いの中で語られていた『相手の気持ちを想像し、意見の違いがあっても認め、受け止める』ことを大切にしていこうね。」という話をしました。



集会の後は、各学年に分かれての平和授業を行いました。最後まで残って授業を見ていただいたおうちの方、たいへんありがとうございました。

