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6月の読み聞かせ

6月3日(水)に「おはなしきびだんご」の足利さんに読み聞かせに来ていただきました。

今月の本は、トルストイ原作の「人にはどれだけの土地がいるか」という本でした。初めは人の土地で田畑を耕していた主人公が、あるきっかけで「自分の土地」と裕福な生活を手に入れました。すると、その場所よりもっと広い土地、もっと広い土地を欲するようになり、最後は悪魔に騙されて命を落としてしまうという本です。広大な土地を欲した主人公を弔う召使いの最後の言葉が印象的でした(※詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみてください)

2年生と4年生には少し難しいテーマでしたが、お話の舞台がロシアということもあり、一緒に聞いていたおとな(教職員)にとっては、いろいろ考えることのできるとっても面白い本でした(読み聞かせ後、子どものいなくなった音楽室で話しが盛り上げっていました)。

感想発表では「ちょっと意味が分かりませんでした」という感想を言う子もいましたが、それが言えるのが素晴らしい!!

私なら「ちょっといいこと言おうかな」なんて取り繕ってしまいますが、難しいなら「難しい」分からないなら「分からない」でいいんですよね。自分が感じたことをそのまま言える勇気に拍手です♪