3月の読み聞かせ
3月11日に、今年度最後となる読み聞かせに来ていただきました。
「最後だから楽しいお話をと思ったんだけど…」といって「おはなしきびだんご」の足利さんが今回読み聞かせてくれた本は、「きみは、ぼうけんか」というイランのお話。幼いころ、戦火をのがれて難民キャンプまでたどり着いたお兄ちゃんと妹の話でした。
「ぼうけんかの本」を妹に読み聞かせながら、難民キャンプまでのつらい道のりを一緒に歩いて行ったきょうだい。今この時にも、新しい「ぼうけんか」のきょうだいが生まれていることを考えると、胸がしめつけられます。
戦争を始めるのは国の為政者ですが、被害にあうのは日々を一生懸命に生きている私たちです。どんな理由があろうと、大義名分があろうと、戦争は絶対に起こしてはならないと強く思わされた今回の読み聞かせでした。



今回は、最後の読み聞かせということもあり、1年間子どもたちを本の世界に連れて行ってくれた足利さんに、子どもたちからの感謝のお手紙を渡しました。
ぜひ、また来年度もお願いします。