大学生による検証授業
10月20日(月)の、3・4時間目を使って大学生による検証授業に6年生が参加しました。
今回何を検証するかというと、音楽の時間でのプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」の効果的な利用についてです。
今回は、和音の響きを感じながら、自分で曲を作っていくというものでした。事前に大学生が作成してきた和音部分にあわせながら、メロディとなる音階を子どもが選び、プログラミングしていきました。作ったメロディがすぐにその場で和音と合うかどうかを確認できるのがタブレットを使ったいいところでした。



スクラッチは使ったことがあった子どもたちでしたが、それで音楽がつくれることにびっくりしていました。
担任曰く、授業後も6年生の中でスクラッチを使った作曲作業が流行っているということです(^^♪