秋の学習遠足に行きました
「かわにし会議」で春の遠足に行けなかった子どもから「もう一度遠足に行きたい」という意見が出され、実現することになった「秋の学習遠足」に11月6日(木)行ってきました。
今回は、ただの遠足ではなく、これも子どもから出された「川西を探検したい」という意見をもとに、由布院に伝わる伝説「宇奈岐日女(うなぎひめ)」にまつわる学習を兼ねた遠足です。伝説で「蹴割権現(けさきごんげん)」が蹴破ったとされる場所や「宇奈岐日女」を祀った神社、水を抜いた後に現れた龍の住処として宇奈岐日女が用意した「金鱗湖」などを回ってきました。









めったに歩かない距離(14㎞近く)を歩いて、最後はへとへとになった子どもたちでしたが、自分たちの意見から行けることとなった遠足が、大きな思い出となってくれるといいなと思います。
今日は、ゆっくり寝て疲れを取ってね!