棒術の取組
【博報賞贈呈式】
11月8日、東京の日本工業倶楽部会館で博報賞贈呈式が開催され、賞状と目録をいただきました。9日は受賞者同士の学習会も実施され、お互いの取組を紹介し合いました。24年にわたるこれまでの関係者の努力に感謝し今後の発展に職員一同努力してまいります。
【棒術を引き継ぐ】
現在5年生が4年生に棒術の習得に向けて指導をしています。グループで振り返りもしながらチームワークを高めています。
11月10日の南っこ祭りで披露する予定です。運動会の時よりさらに上達した姿をご期待ください。
【「博報賞」功労賞受賞】
10月7日 博報堂教育財団から「博報賞」功労賞受賞のお知らせがありました。24年にわたる旧中臼杵小・臼杵南小の取組が全国的に評価されました。これで、8月の工藤先生の大分県教育奨励賞の受賞とあわせ、棒術は今年度2冠となりました。今後も継続に向けて努力してまいります。
【棒術奉納】
4月5日、中臼杵地区にある鳥越神社春季大祭で、棒術奉納をしました。
【新要流棒術について】
江戸時代に農民の間に生まれ、明治時代には道場もでき、その頃から鳥越神社で奉納するようになりました。今は、臼杵南小学校が教育課程の内容として引き継いでいます。