着衣泳
2025.07.17
7月15日、着衣泳の学習を5.6年生が行いました。着衣泳とは服を着たまま水に入り、水難事故から身を守るための技術を学ぶことです。泳ぎが得意な人でも、服を着ていると動きにくく、体力を消耗するため、水に浮いて助けを待つことが重要になります。子どもたちは服を着ているだけで体がとても重くなること、空のペットボトルで浮くことができることを、体験を通して学んでいました。