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木育授業

 未来を担う子どもたちに地域の森や林について関心を高めてもらう目的で、臼杵市農林振興課農林基盤整備室と大分県森林組合連合会の方々が、木育授業に来てくださいました。

 はじめは、体育館でドローンを見せていただきました。災害や森の様子を見るために使っているそうで、子どもたちも目の前で自由自在に飛び回るドローンに興味津々でした。ちなみにドローン自体の語源は、英語で「オスのハチ」の意味があり飛行するときの「ブーンブーン」という音が由来だそうです。

 次に音楽室に移動して、大分県の森林や木の種類について、森林の役割についてのお話がありました。杉やヒノキの葉っぱや木材を匂ったり、クイズがあったりと楽しみながら学ぶことができました。

 最後に、本棚を作ります。釘をまっすぐ打つのは難しかったようですが、みんな時間内に上手に仕上げていました。思い出に残る体験活動ができました。