5年生 臼杵市「農泊」体験に行ってきました
10月30日(木)から31日(金)にかけて、5年生が臼杵市の「農泊(のうはく)」に行ってきました。
「農泊」とは、臼杵市が進めている地域体験型の取組で、都市の子どもたちが農家などの家庭に宿泊し、農作業や地域の文化・暮らしにふれることで、自然や人とのつながりの大切さを学ぶものです。
今回臼杵小の5年生は、数名ずつのグループに分かれて受け入れ家庭に入り、野菜の収穫や郷土料理づくりなど、さまざまな体験活動に取り組みました。受け入れ家庭の方々との交流を通して、あたたかさや思いやりを感じ、心に残る時間を過ごすことができました。
自然に囲まれた環境の中での農作業や、地域の方々とのふれあいを通して、子どもたちは多くのことを学び、かけがえのない絆を結ぶことができた貴重な体験となりました。








