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平和集会(8.6平和を願う日)

平和集会(8.6平和を願う日)

8月6日(水) 

 中東やウクライナでは戦禍が続く中、日本では戦後から80年を迎えました。今日は「平和を願う日」として平和集会を行いました。広島と長崎に原爆が投下され、たくさんの人たちが犠牲になったこと、今でも苦しんでいる人がいることを学習する中で、核兵器を許さず平和な世界を築く誓いの日とすることが目的です。このような出来事が二度と起こらないように、そして誰もが平和な世の中で安心して暮らせるように、私たちがすべきことについて考える貴重な集会になりました。

地域の皆さんからいただいたメッセージ

〇憎しみは憎しみを生んでしまう。お互いに話し合うことが大切
〇簡単に平和は手に入らない。努力して平和は手に入れるもの
〇将来のために、子どもたちの心に平和の大切さや戦争の恐ろしさを残してほしいという思いで「平和を願う日」がある
〇誰かが言い続けないと、戦争が終わらないし、新たな戦争が始まってしまうかもしれない
〇戦争のことは絶対に忘れてはいけないし、みんなには平和授業で学んだことを伝えられる人になってほしい