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全校遊び

毎週火曜日と金曜日の昼休み

 下ノ江小では1年生から6年生まで全校児童が休み時間に一緒に遊ぶ「全校遊び」の活動を行っています。コロナ禍の数年間は中止していましたが、昨年度からは下ノ江小の大切な活動として、子どもたちが復活させました。今年度は放送委員会が中心となって、各学年から希望を取って遊びを決めて、毎週火曜日と金曜日の昼休みに元気に遊んでいます。

 ある研究によると、幼児期から小学生のころに、特別なスポーツでなくても、鬼ごっこをして公園を走り回ったり、遊具をのぼり下りしたりするなど、十分に体を動かすことは、運動能力の土台をつくるだけでなく、脳の発達を促すそうです。下ノ江の子どもたちは、本能的にそれに気づいているのかもしれません。