動物愛護センター見学(4年)
2月10日(金)4年生が、大分市の動物愛護センターへ見学に出かけました。
これは、総合的な学習の時間の一環として、命についての学習をするためです。
9時45分に学校を出発しました。高速道路を通り10:35に到着しました。
到着すると、所長さんと職員2名とともに「もっぷ」くん(犬)11歳が迎えてくれました。
最初に、会議室で、動物愛護センター設立のきっかけ、職員の数、保護している犬・猫の数などの説明を聞きました。
続いて「もっぷ」くんの触り方を教えてもらい、背中を優しく触る活動を行いました。
子どもたちからは、「もふもふしていて気持ち良かった」「柔らかくて、モップという名前の通りだった」などの感想が出されました。
続いて、心音体験、センターの役割の動画視聴の後、館内見学です。
A班、B班に分かれて見学しました。B班は、猫に触らないという約束のもと、猫の部屋を見学です。
外に出て、ドックランチ見学、広場見学。再び館内見学で図書館、犬の部屋を見学となりました。
吠える犬たちにびっくりする子どもがいるほどでした。
見学が終了して、会議室にもどり、質問の時間をとっていただきました。
子どもたちが事前に準備していた質問を次々と行っていき、丁寧に回答していただきました。
12:00にお礼を伝えて、見学会を終了しました。
会議室でお弁当を食べ、学校に戻りました。
命の大切さを学んだ社会見学でした。
動物愛護センターの職員の皆さん、ありがとうございました。