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「子どもの読み書きへの支援と視知覚認知について」の研修

「子どもの読み書きへの支援と視知覚認知について」の研修

8月1日(月)14時より、めがねの豊福さんの山中さんを講師にして職員研修を行いました。

演題は「子どもの読み書きへの支援と視知覚認知について」です。

講演の中で「読みが苦手」「視覚情報処理」「目と手の協応運動」「感覚統合」「書き写す」「連携運動」などがキーワードでした。

今回の講演で、昔ながらの遊びの重要性を認識するとともに、教室の中でできるトレーニング方法をたくさん教えていただきました。

また、落ち着かない子ども、体がふらふらする子ども、集中力がない子どもの中に、視知覚での困りを持った子どもがいることを学びました。

2学期以降、子どもの困りを解消するために取り組んでいきたいと考えています。

山中さん、貴重な講演をしていただきありがとうございました。