５年生社会見学

１０月２１日（火）５年生が社会の産業の学習のため佐志生のみらい水産と津久見の戸髙鉱業社への社会見学を行いました。一気に寒さが増したこの日少し風があり、海の波が高かったため船に乗ってカボスブリのエサやりは体験できませんでした。実物のブリやヒラマサを見せてもらったり、保管用冷凍庫の中にいれてもらったりしました。　-30℃でとても寒く一分ほどで飛び出てきました。

午後は戸髙鉱業社の鉱山見学がメインとなりました。初めて見る石灰石の採掘現場に全員が驚いていました。特にホイルローダーやダンプの大きさには度肝を抜かれた様です。それぞれの見学場所のインタビューでは働くことの意義ややりがいを聴くことが出来ました。みらい水産では「みんなの食を支えている。」戸髙鉱業では「社会の建築物を支えている」　と共通して日本の社会そのものを支えることにつながっているという貴重な話を聞くことが出来ました。