1・2年生社会見学
9月9日(火)1・2年生がアフリカンサファリに社会見学に行きました。1年生にとっては初めての社会見学で「ラクダを見るのが楽しみ。」「シマウマを見たい。」「モルモットを触るのが楽しみ。」心待ちにしていました。学校を出発しサファリ到着後は、ジャングルバスに乗り込み園内を回りました。途中ガイドさんの説明を聞きながら色々な動物にエサを与え進んでいきました。中でもライオンのところでは牙の大きさにとても驚いていました。また、ゾウのエリアではその大きさと鼻を器用に使い餌をとっていく様子に感動していました。普段は図鑑などでしか見ることのない動物を目にし、その大きさや迫力に圧倒されたようでした。園内見学後はふれあい動物園でモルモットのお世話とリスザルへのエサやりを体験しました。モルモットを膝の上に置き触ることで、ぬくもりを感じ「生命」を実感したようです。午後からは馬の飼育小屋で飼育員さんの仕事の体験を行いました。最初は初めて嗅ぐ馬小屋特有のにおい(牛小屋が近くにあると漂う香り)に子どもたちは戸惑っていましたが徐々に慣れ、隅々まできれいにすることが出来ました。その後は馬の体にブラッシングを行いました。馬も気持ちよさそう顔をしていました。最後に聴診器を使い馬の心臓の音や呼吸音を聞かせてもらいました。見学全体を通して動物の生きている命を感じることが出来、とても良い体験をすることが出来ました。











