少年相撲教室
6月14日(土)臼杵市教育委員会の主催で少年相撲教室が開催されました。日本相撲協会より千田川親方(元徳勝龍:幕内優勝一回)と高砂部屋より朝志雄関、朝玉勢関の2名の現役力士が下南小学校に来校し実技講習など行いました。安東教育長 疋田運営協議会会長のご挨拶につづき千田川親方にご挨拶をいただきました。その後県相撲連盟の秋岡さんが相撲の歴史や楽しい相撲クイズを行い子どもたちも大盛り上がりでした。休憩中は1年生を中心に力士の周りに集まり、力士と腕相撲をしたり、写真を撮ったり交流を深めていました。休憩後に参加者全員でまわしを締めました。まわしを締めた後準備体操や四股、すり足などの基礎的な動きを習い、最後は3,4人グループで力士とぶつかり稽古を行いました。4人で押してもびくともしない、力強さにびっくりしていました。その後昼食休憩を取りました。昼食時には保護者のボランティアの方が豚汁を作ってくれていました。とてもおいしい豚汁でお代りをしている子どもたちもいて、とても満足そうでした。(保護者の皆様ありがとうございました)午後は閉会式を行い千田川親方より代表児童に修了書が渡され、最後は参加者全員で記念撮影を行いました。子どもたちにとっては一生に一回あるか無いかの貴重な体験をすることが出来ました。今回の教室の開催に当たりご尽力いただきました教育委員会、県相撲連盟、保護者の皆様に感謝いたします。



















