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山内流講習会

7月2日(火)山内流泳法の講習会が校医でもある渡辺先生、市の職員の上野さん、葛城さんを講師に迎え5・6年生を対象に開催されました。山内流は13流派ある日本の古式泳法の一つで江戸時代より臼杵市で伝承されてきたものです。2021年の東京オリンピックの聖火リレーでは聖火を持ちながら臼杵川の河口を泳ぎ切りまるなど伝統のある泳法です。(この時泳いだ方は下南校区の方です。)子どもたちは普段使う平泳ぎやクロールとは違う、立ち泳ぎや、横泳ぎなどの説明を興味深く聞いていました。その後実技をプールで行いましたが、慣れない動きで戸惑っている子どもたちもいましたが楽しそうに取り組んでいました。夏休みには海洋科学高校のプールを使った講習会も開かれますので、興味のある方は参加申し込みをしてみてください。