立石にのぼってきました

５月１０日　３年生２７名が社会の授業「臼杵市の様子」のため市内を見渡せる立石山に上りました。途中、飼育されているヤギやイノシシを観察しました。また、杉を切り出す様子を見ることができ林業の様子など見る機会にもなりとても有意義でした。１時間ほどかけて頂上に到着したときは子どもたちも疲れ切っていました。しかし、木々に覆われたところを抜け市内を見渡せるところに出るとその景色の良さに感動を覚えたようです。その後担任の安藤先生から、「あすこに〇〇何が見えるよ」と説明を受けていました。私も小学生の頃に遠足できた覚えがあり、岩の様子を見た瞬間当時の記憶がよみがえってきました。このような実体験を通した教育活動を今後も数多くできればと考えています。