令和6年度 下北小チャレランピック
6月21日に児童会主催で恒例の下北小チャレランピックが開催され、子どもたちが自分たちで計画し、ゲームを通して異学年間の親睦や交流を深めました。
下北小チャレランピックでは、たてわり班の5・6年生が中心となりがゲームの準備や運営を担当し、子ども達自ら活動する力を高める機会となりました。子どもたちは自分たちが考えたゲームを通じて、創造力やリーダーシップを発揮しました。また、ゲームを楽しむだけでなく、チームメンバーや他学年の仲間との協力やコミュニケーションを通じて、集団の一員としての自覚を深めることができました。
この日は1年生から6年生までの子どもたちがそれぞれの縦割り班ごとに、協力してゲームに取り組みました。ボーリングや空き缶積みなどのゲームに参加しながら、笑顔と歓声があふれる楽しい時間を過ごしました。年齢や学年を超えて交流することで、子どもたちは互いの存在を認め合い、思いやりの心や協力の大切さを実感しました。
今後も下北小学校では、子どもたちの自主性を尊重し、楽しく学び合い、思いやりの心を育む機会を大切にしていく予定です。下北小チャレランピックのような児童会活動を通じて、子どもたちの成長と結束を一層深めていきたいと考えています。