アスリートがやってきた

スポーツ庁が行っている「アスリート派遣等による体育授業の充実」という事業で、プロのサッカー選手が来てくださいました。

Jリーグ「アビスパ福岡」「京都パープルサンガ」「京都サンガFC」で活躍された、中払大介さんをお迎えすることができました。

はじめは、体育館でゲームをしながらウオームアップ。あっという間に、子どもたちの心を引き付けていました。

そのあとは、中払さんのサッカーとの出会いや、子どものころから夢の実現に向けて努力を欠かさなかったこと。

夢を持つことの大切さや、やれない理由探しではなくやれる理由を探すことの大切さなどを、子どもたちに話してくださいました。

最後に、子どもチーム対大人チームでミニゲームをしました。

互角の戦いが続きましたが、最後は運動量がさらに落ちた大人チームの一瞬のすきをついて子どもチームがゴール。

４対３で子どもチームの勝利に終わりました。

中払さんと一緒にプレーできたこと、子どもたちにとって忘れられない思い出になったと思います。

本当に楽しいあっという間の時間でした。

中払さん、ディレクターの大西さん、遠くまで来てくださり本当にありがとうございました。