お茶出前授業(5年生)
6月20日(火)3・4時間目に5年生のお茶出前授業が行われました。
高橋製茶さんと県園芸振興課の方が2名来校されました。
3時間目は、高橋さんの話を5年生の教室で聞きました。
・茶畑は、8ヘクタールの茶畑で有機農業をしている
・お茶とは、ツバキ科で、冬に白い花が咲く、
・お茶の寿命は35年ぐらい。有機農法で50年以上
・お茶こ収穫は、なるべく柔らかい茶葉をとる
・一番茶は4~5月、野津は、5月1日から17日頃に収穫し、味が濃い
・二番茶は6~7月頃に収穫し、味がまろやか
などの話に続いて、お茶の種類、お茶の加工の仕方、お茶の成分と味について教えてくれました。
子どもたちが一番驚いたのは、
・「お〜いお茶」は大分県の中でも臼杵市が一位
・おーいお茶の10本に1本はぐらいは臼杵のお茶と思ったらわかりやすい
4時間目は、家庭科室でお茶入れ方を学びました。お茶のお湯は、80℃位がよい
一人2g、三人で5g程度
注ぎかたは、123321123321と均等になるように注ぐなどを教えてくれました。
子どもたちの感想は
・苦いのと温度調整をすると味がはっきりした。
・お茶の入れ方が分かった。
・お茶を美味しくて入れられるようになった
高橋さんはじめ園芸振興課の方々ありがとうございました。