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二孝女物語 口演会(4.5年生)

二孝女物語 口演会(4.5年生)

12月16日(火)9時55分より野津中央公民館で、講談師 一龍斎貞弥さんによる二孝女物語口演会が、行われました。4.5年生が参加しました。

まず、貞弥さんの自己紹介があり、野津小学校卒業生であり、これから自分がやってみたいことをあきらめずやること、不可能を成し遂げている人は努力をしていること、幸せは心の中にあること、温かい気持ちを持つことは大事など、自身の思いを子どもに語ってくれました。また、貞弥さんの仕事が、カーナビの音声など様々で場で使用されていることに子どもたちも驚いていました。

いよいよ、二孝女物語口演会の開始です。

口演に子どもたちは、すぐに引き込まれ、集中して聞き入っていました。

つゆ、とき は、姉妹で常陸太田市へ父を迎えに行きます。

途中、多くの人に助けられながら旅をします。

常陸太田市で療養していた父も、姉妹にあい、体調も回復。

父とともに姉妹は、臼杵へ帰郷するという実話です。

話の中で、難しい言葉や地名をついて説明があることで、最後まで集中していました。

子どもたちの感想では、あきらめないことの大切さが分かった。親孝行の大切さを学びました。などでした。

貴重な時間を作っていただきありがとうございました。