芸術文化鑑賞事業
9月29日(月)10時20分より、野津中央公民館で芸術文化鑑賞事業が行われました。
今回は、大分県庁職員吹奏楽団さんの演奏でした。
演奏曲は、ミッキーマウスマーチ、音楽物語「祖母山の涙〜志高湖の伝説〜」、アイネクライネナハトポッポ、やなせたかしメドレー、森の音楽隊、ふるさと野津、この地球の続きを(大阪関西万博テーマソング) などでした。
子どもたちにとって聞いたことのある曲も多く、真剣に聞き入っていました。
映像を交えながらの演奏もありました。
森の音楽隊では、楽器の紹介とともに代表児童による演奏が行われました。
2.4.6年代表とも上手に演奏していました。代表のみなさんありがとうございました。
「ふるさと野津」
ふるさと野津は、12時04分に防災無線で流されています。
これは、防災無線を使っているため、12時ではないそうです。また、地域によって放送される時刻が違うそうです。
学校では、芸術文化鑑賞会のために、1週間、昼の放送で「ふるさと野津」を流していました。
調べてみると季節ごとに防災無線で流される曲が違うことがわかりました。
春は1番、夏は2番、秋は3番、冬は4番となっているそうです。
また、歌詞の中には、野津の各地域の地名、旧跡などが盛り込まれています。
「ふるさと野津」は、本当によくできた曲であることが分かりました。
ある子どもは、芸術文化鑑賞会で、「ふるさと野津」をみんなで歌ったことが一番楽しかったと話してくれました。
これからも地元「野津」の良さをみんなで学んでいきましょう。


