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「命の授業」(1・2年生)

「命の授業」(1・2年生)

12月17日(火)5時間目1年生、6時間目2年生が「命の授業」を受けました。

この授業にあたっては、おおいた動物愛護センターより職員さんとボランティアさんが3人、犬1匹(名前:ダンボ)が来校しました。ダンボの体重は約20㎏、年齢は8歳程度ということでした。

控室で待っている間、人懐っこく、まったく吠えません。

5時間目に1年生の教室にダンボが登場ずると子どもたちから歓声が上がりました。

まずは、おおいた動物愛護センターの紹介が行われ、その後、ダンボの触り方を教えてもらい、机の間を移動するダンボを子どもたちが優しく触りました。

そして心音を聴診器で聞いた後、「生きること」「動物の心」について考えていきました。

動物の立場から「生きたい」「健康でいたい」「いじめないで」「安心」「きれいに」を達成できることが幸せにつながるということを学びました。

今回は、保護犬ダンボを通して、命の大切さを学びました。センターのみなさん、ありがとうございました。