修学旅行1日目(6年)
11月13日(水)修学旅行1日目がスタートしました。晴天のもと、6時45分から児童玄関前で出発式を行いました。児童代表挨拶では「人の話を聞く」「ルールを守る」など修学旅行の決意を発表しました。
7時に体育館前から出発し、別府湾サービスエリアに、1号車(野津小)が到着したと同時に2号車(川登小、南野津小、臼杵南小)
も到着して、旅行団がそろいました。4校が合流して、金立サービスエリア、長崎市内まで行きました。バスの中では、クイズ、ゲームをしながら過ごしています。
昼食会場のホテルに到着し、テーブルごとにカレーを食べました。昨年の皿うどんからメニューを変更してもらいました。昼食後にグラバー園に行き、坂を上り、歩く歩道に子どもたちはびっくりしながら、グラバー園をまわりました。その後の買い物では、お店に入り何を買うか悩んでいました。
長崎原爆資料館の見学では、メモを取ることは難しいため、子どもたちはiPadで写真を撮っていました。原爆の恐ろしさを知り、平和の大切さを感じとりました。その後、爆心地、長崎平和公園に行き、平和集会を行い、はじめの言葉に続いて、代表の言葉、千羽鶴奉納が行われました。この千羽鶴は、昨年度自分たちが折った鶴が含まれています。最後に、平和への祈りを込めて、黙祷を行いました。
平和公園からホテルに向かう途中で、カステラランドに立ち寄りました。たくさんあるカステラの種類に圧倒されながら、〇個入り△円と個数と値段を考えながら、真剣にお土産を選んでいました。
17時50分にホテルに到着し、夕食の開始時に入館式を行いました。司会、はじめの言葉、児童代表の言葉、終わりの言葉、食事の挨拶を務めました。どの子も自分の役割をしっかりと果たしました。
その後、入浴、班長会議などを経て22時に就寝しました。疲れもあり、子どもたちはよく眠っていたようです。