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お茶出前授業(5年)

お茶出前授業(5年)

6月18日(火)3・4時間目に5年生がお茶の出前授業を受講しました。

今年も県の事業として講師を高橋製茶の高橋さんが務めていただきました。

まず、5年生の教室で、お茶ができるまでの工程を教えていただきました。

その後、家庭科室に移動して、急須を使ったお茶の入れ方を教えてもらいました。

急須でお茶を入れる経験のある子どもたちも少なく、最初は戸惑っていました。

お茶は、お湯を一度、湯飲みに注いで70度から80度ほどに冷ましてから急須に注ぐとお茶の甘みが増すこと。複数杯のお茶を入れるときには、湯飲みに少しずつ順番に入れると味が同じになりおいしく飲めることを教えてくれました。

子どもたちは、自分で入れたお茶を飲むと「あ、おいしい」とびっくりしていました。

地元、野津の特産品を知る良い機会となりました。

講師の高橋さんはじめ県の関係者の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

この日は、3社のテレビ局が取材にきており、夕方のニュースで放送されました。