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災害時児童引渡し訓練

災害時児童引渡し訓練

6月3日(土)授業参観、防災学習の後、保護者の方には帰宅いただきました。

子どもたちは、休憩、帰りの準備をして体育館に集合しました。

担当の先生から引渡し訓練の手順が説明され子どもたちも真剣に聞いていました。

11:30に「災害時児童引渡し訓練開始」のメールを流しました。

続々と保護者の方が車で来校され、最大60台ほどの車が運動場に並びました。

受付でも、最大5家庭ほどが学年の列に並んだそうです。

今回の引渡し訓練にあたり、野津駐在所ら「交通指導に出ましょうか?」との声をかけていただきましたが、実際の場面では駐在所の方に協力いただくことは難しいと考え、「実際の場面を想定して、教職員のみで行います」と伝えました。

今回の訓練に対し、保護者の方からは「引渡し訓練は良かった」との評価をいただきました。災害は、いつ発生するかわかりません。

また、保護者の方が迎えに来ることが難しい場合は、迎えに来るまで子どもたちを預かりますのでご安心ください。

今後、今回の反省すべき点は反省して、1年に1回は引渡し訓練を行っていきたいと考えています。

保護者、地域の皆様、ご協力いただきありがとうございました。