令和8年度大分教育事務所訪問指導
5月28日(木)に、大分教育事務所から所長の溝口恵美様、指導主事の大木洋典様・藤井陽祐様が、臼杵市教委から安東学校教育課長がいらっしゃいました。
大分県教育庁の各教育事務所は、学校の直面する課題や目標達成の取組について、協議や授業観察を行うことを通して、各学校の課題解決等を図るため、各域内の学校を年間2回ずつ訪問することになっています。
学校から、令和7年度後期の訪問以降の取組状況や課題等を説明し、授業参観後、様々な方面から以下のような指導助言をいただきました。
【学校マネジメントについて】
〇学校の教育課程が焦点化されていてわかりやすい。
〇校内の重点目標についての看取りや野津ブロックで設定した「力が付いた状態の姿」に関する看取りについては、3校でアンケートをとるなどして、明らかにしてほしい。
〇「『育成を目指す資質・能力に向かっているか』という視点で検証・改善を行う必要があることを全教職員と共有・理解している」という点について、野津ブロックで、共通する「資質・能力がついて姿」について、共有する工夫を考えてほしい。
【授業について】
〇子どもたちが振り返りをしやすい工夫がなされていた。(写真、動画、が効果的である)
〇低学年も高学年も発言が「名人」を意識したものとなっていた。(理由、前の人の発言をうける)
〇語彙が少ない子どもの言葉を引き出す手立てとして、昨年度の振り返り活動を生かすと、子どもたちの思いや言葉が具体的になっていくのではないか
〇対話をする際に何のために対話活動を行うのかについて、子どもたちの中で明確になるように指導することが大切。
〇子どもたち自身に問や課題の発見をさせるような指導をしてほしい。
〇少人数指導の良さがよく分かった。児童が健やかに素直に成長している。
【総括】
〇昨年度の取組の振り返りをしっかりとしたうえで、今年度の取組をしている印象をうける
〇授業での「〇〇名人」の子どもたちへの説明の仕方などそれぞれの学年の発達段階を踏まえたうえで行われていてよかった。
〇それを、全校の授業の中で意識的に行うことは、教員全員の共通理解が深まり、人材育成という観点からもよい取組である。3校交流会は、先生方の意識をそろえるという点からも効果が期待できる。
今回頂いた指導助言をもとにさらに授業改善、目標達成のために努力していきます。





