【プロスポーツ連携事業】大分Bリングス来校
大分県では、プロリーグで活躍する選手・コーチの学校訪問を通じて、子どもたちに夢や希望を与え、地域でのスポーツ促進やプロスポーツへの応援機気運の醸成を図る事業を行っています。
令和7年12月5日に、川登小学校に大分Bリングスの小井出さん、伊藤陽哉選手、本田凪汐選手、久保田健史選手、日髙祐選手が来校し、「大分Bリングス野球交流教室」を開催してくださいました。まず、準備運動として「鬼ごっこ(バナナ鬼)」をし、その後、キャッチボールの指導、バッティングの指導を受けました。キャッチボールの指導中で「思いやり」が大切だということを学び、「おもいやり」と声に出しながらキャッチボールをしている児童もいました。そして、最後に2チームに分かれ、試合を行いました。双方、堅い守備で同点に終わったため、延長戦を行いました。
また、野球教室のあとには、給食も子どもたちといっしょにとっていただきました。
Bリングスの4名の選手のみなさんは、子どもたちにベースボール型スポーツの指導を通じて、スポーツを行うことの楽しさなどを教えてくださいました。本当にありがとうございます。

















