【教職員研修】OPAM「ふわもこ」ギャラクシー・ピンポン
川登小学校では、可能な限り、様々な社会的リソースを使って、児童に「本物」に触れさせる活動を行っています。昨年度はOPAM(大分県立美術館)スクールプログラム「美術館の旅じたく」「美術館の旅」に参加させていただき、普段の教室での授業では学ぶことのできない体験をさせていただきました。
また、OPAMでは、教員向けのワークショップが開催されており、学校と美術館が連携したワークショッププログラムや、教員のためのワークショップ(教職員研修)があります。これらのプログラムは、学校での美術教育の質の向上や、作品を鑑賞し、伝統文化に触れるきっかけ作りを目的としているということです。
令和7年10月24日(金)に、川登小学校教員のためのワークショップを行いました。OPAMからは、昨年度以来お世話になっている、榎本寿紀様、三重野奏美様が来校しました。また、本校児童は、この教員研修の被験者として参加させていただきました。
この日のプログラムは、「ふわふわもこもこ」「ふわもこギャラクシー」「ふわもこピンポン」という巨大な円形の布を使っていろいろな形や色を楽しむというものでした。教員は研修として学ぶということだけでなく、体験者の一人として楽しむことができました。また、体験児童として参加した本校児童も終始、笑顔という様子でとても楽しそうでした。



















