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【授業】川登和紙作り 材料名人に学ぶ

【授業】川登和紙作り 材料名人に学ぶ

 今年度は、学校研究のテーマを「生き生きと学び合い、豊かに表現する子どもの育成」として、付けるべき資質・能力を「豊かな表現力」に据え、その手立てのひとつとして、地域素材を教材とする取組を行い、4年生の総合的な学習の時間では、川登和紙作りを教材として、地域について探求する活動を行っています。
 9月16日に、保護者OBの河村通輝さんを招き、川登和紙作りに必要な楮(こうぞ)やノリウツギなど、野津地区にある植物などについてお話を伺いました。
 今年度はすでに3名の方に学校に来ていただき、和紙作りについて、分野ごとに話を聴いています。たくさんのことを学んだので、それを整理するのも大きな意義のある学習となりそうです。