【授業】栄養教諭による食育授業(生活習慣病)
子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化していると言われていることをうけ、川登小学校でも栄養教諭による授業を実施しています。
7月17日(水)の4限に市浜小学校の安部栄養教諭と臼杵市の遠藤保健師による食育の授業を行いました。今回の授業では、6年生を対象として、生活習慣病の予防に関して、どのような食事を心がければよいのかを学ぶ授業を行いました。まず、架空の児童の一日(何を食べたり、どのような行動をとっているのかなど)を振り返りました。とった食品の中に含まれる栄養素や、それを摂ることで血液や血管がどのようになるのか、引き起こされると予想される病気は何かなどを踏まえ、どのような野菜をどれくらいとればいいのか、などを基礎的な知識として、どのような生活を送ればいいのかを具体的に考えました。
以上の活動を通し、望ましい食生活とは、どのようなものなのかを考えることができる授業でした。







