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【避難訓練】火災時の訓練

【避難訓練】火災時の訓練

 令和7年4月25日(金)の2限授業終了後に、避難訓練を実施しました。
 ※訓練は年間4回実施する予定
 校舎内多目的室から火災が発生したという想定での訓練としました。避難訓練の目的は、以下の2点です。
 ①事前に通告した訓練を行うことで、全員確実に避難し、緊急の場合に備える
 ②火災発生時の対処方法を理解し、安全で迅速な行動をとる
 小学校は、基本的に学級担任が各教室で授業をしていますが、本校は一部教科担任制を行い、学級担任以外が児童を避難させることもあります。今回の訓練ではそのようなことも想定し、実施しました。
 今回の訓練の避難の完了時間は2分11秒でした。今年は、昨年から比べると8秒程少し早くなっていることが教頭から子どもたちに伝えられました。また、そのあと、火災時の避難のしかたの原則、火を使用せずとも起こる火災(例:漏電火災)などについて、防災士でもある山﨑教諭が説明しました。
 学校で一番大切なものは命です。それを守るための取組は継続的、計画的に行っていきます。