【健康教育】薬物乱用防止教室(6年生)
薬物乱用の問題は、青少年の生涯を通じた重要な健康課題となっており子どもたちが自らこうした問題に対して毅然と向き合うことができるようにするため、社会が一体となって対応していくことが非常に重要になっていると言われています。そのための取組の薬物乱用防止教室については、小学校においても年1回は開催することが求められています。
12月9日(月)3限目に、中央保健所から講師をお招きし、6年生を対象とした薬物乱用防止教室を行いました。この中では文科省がゲートウェイドラッグとするタバコやお酒が若年性においては、健康面や生活面で大きな影響を与えることを学びました。子どもたちは、18歳成年となった後も、タバコやアルコールについては20歳からであることの理由を学び、20歳未満の時点ではその利用については絶対にしてはいけないと心に誓ったようです。