【校内研修】子どもたちが主体的・協働性を発揮する生活科・総合的な学習の時間の展開
川登小学校では、令和6・7年度に総合的な学習の時間を要として、「生き生きと学び、豊かに表現する力」をつけるための方策等を研究することになっています。
本日は、その総合的な学習の時間をいかに進めていくべきであるのか、1学期の取組を振り返り、2学期以降の進め方を考えるために、理論研修の時間を設定しました。大分大学大学院教育学研究科准教授である後藤竜太先生をお招きし、「子どもたちが主体的・協働性を発揮する生活科・総合的な学習の時間の展開」という講義を受けました。
本校の学校経営方針から、どこに焦点をあてて取組を進めるべきであるのか、組織をどのように生かしていくのか、表現力を高めるために必要な学習活動はどのようなものがあるのか、子どもの主体性を引き出すキラーワードはどのようなものがあるのか、など様々な観点から貴重なアドバイスをいただきました。
これまでの取組を振り返るために重要な理論の学びとなしました。なお、後藤先生には、引き続き本校の研究にご協力をいただきます。今後ともよろしくお願いいたします。