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臼杵市教育委員会来校

臼杵市教育委員会来校

 臼杵市教育委員会では、協議や授業観察を行うことを通して、学校の課題解決等に資するため、管内の各学校を訪問することになっています。川登小学校には、7月1日(月)に、臼杵市教育委員会の安東雅幸教育長 神田岳委教育長職務代理者 村上睦美委員 佐藤雄一委員 木本邦治委員が、教育委員会事務局の佐藤忠久教育次長兼総務課長  新名敦学校教育課長 日高昌幸文化・文化財課長 高田教一総括課長代理がいらっしゃいました。
 授業を見ていただき、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。主なご指導・助言は以下のとおりです。
 ・せっかくの少人数教室なので、児童の成果物をもっと教室に飾ってもいいのではないか
 ・大型ディスプレイをうまく使うと、子どもたちも見やすく分かりやすいのではないか
 ・プレゼンの練習では、多くの子どもが率直な意見が出され、それらにより発表を改善していくプロセスが見え、よかった。
 ・プレゼンの練習では、「こうした方がよい」というような建設的な意見が出されていた。
 ・プレゼンの仕上がりはとてもよさそう。しかし、最終的には、あのような学習の場を、教員が進行するのではなく、高学年の児童がコーディネイトできるところまでもっていくのが理想。
 ・1年生は入学式の時から見ているが、授業態度がしっかりとしている。
 ・2年生は、それぞれの考え方がしっかりと発表できていた。
 ・「家読」の取組は、とても良い活動なので、継続してほしい。
 ・中学校に上がるまでに、自信をもって自分が出せるように指導してほしい。
本日いただいたアドバイスを今後の学校生活に生かしたいと思います。