【授業】プレゼンテーション大会に向けて(ひまわりフェスタで何をするか)
今年度は、学校研究のテーマを「生き生きと学び合い、豊かに表現する子どもの育成」として、表現力とは何か、それを育成するためにはどのような学びの手立てが必要であるのか、などについて研究を進めているところです。その手立てとして、総合的な学習の時間を利用して、地域素材を教材とする取組を行っています。
6月14日から、5・6年生は、「ひまわりフェスタ」で、川登小として何を行えばよいのか、自分たちで考えた企画を提案・協議をするため、プレゼンテーション資料の作成をしています。
ひまわりフェスタまで、あと4か月となりました。学校でも地域でもその開催に向けて準備をしているところです。先日、ひまわりフェスタの会場に行くと、「ひとりばえ」のひまわりが咲いているとのことでした。ひまわりは品種によっても差はありますが、種を植えてから数十日で花を咲かせるとのこと、昨年の咲いた花の種がそこに落ちて、初夏の陽気となり花を咲かせたのでしょう。ひまわりフェスタでも、よい花を咲かせてほしいと願うのみです。