アオバズクがやってきました
5月23日(木)、昨年とほぼ同時期にアオバズクがやってきました。アオバズクは、黄色い目をしたフクロウの仲間で、東南アジアで越冬し、春になると日本や近隣の国で繁殖する夏鳥ということです。その名前は、青葉が茂る5月ごろに飛来することに由来します。
毎年、川登小学校の木で巣作りを行うため、川登小学校のシンボル的な鳥と言えます。近年は森林の伐採や開発により、個体数を減らしているという報告もあり、今年も来てくれるのか心配していましたが、無事に姿を現してくれました。
今年も川登小の児童と共に成長してくれることでしょう。