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【授業】ひまわりフェスタとは何か(総合的な学習の時間)

【授業】ひまわりフェスタとは何か(総合的な学習の時間)

 令和6・7年度の学校研究は、生活科及び総合的な学習の時間を要として、子どもたちに生き生きと学び、豊かに表現する力をつけていくことをテーマとしています。
 5月14日の総合的な学習の時間では、前回の学習で決まったテーマや探究したいことなどをもとに、10月に川登地区で行われる「ひまわりフェスタ」とはどのようなもので、その中で川登小学校としてどのようなことを行いたいのかについて意見交換をしました。
 まず、ひまわりフェスタとはどのようなイベントであるのか、分かっていることを発表させ、その後、3班に分かれて、ロイロノートを活用して班ごとに、①ひまわりフェスタについての疑問点、②ひまわりフェスタで何をしたいのか、ということについてまとめ、それを全体交流しました。
 3~6年生が一斉に学習を行ったので、発言の内容や深まりについては多少のばらつきがありましたが、発表の仕方については、3年生であっても「○○さんとおなじですが」「この点については、○○さんと一緒で、そのほかには・・・」などと教員の指導どおりのものになっていました。
 今後は、話し合いの場面において、児童自身でコントロールできるところまで指導していきたいと考えます。
 なお、本校児童のひまわりフェスタへの参加の詳細は現在協議中ですが、10月12日(土)に全校で参加する予定です。

 また、ひまわりフェスタの情報については、臼杵市HPをご覧ください。
 https://www.city.usuki.oita.jp/docs/2021052400035/