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【授業】「どうしよう・・・・・・」(特別の教科 道徳)

【授業】「どうしよう・・・・・・」(特別の教科 道徳)

 いわゆる道徳の授業では、「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる」ことを目標としています。そこでは、教え込むことにより、判断力や心情等が育つはずもなく、多様な感じ方や考え方を交流することを前提としなければなりません。
 4月30日の2年生の「どうしよう・・・」の授業を行いました。「してはいけないことをすると嫌な気持ちになること。それを改めようとする心があることが分かること。そのうえで善悪の判断をしながら生活しようとすること。」につなげることをねらっています。この授業では「してはいけないこと」、「されたらいやなこと」をそれぞれが挙げたうえで、教材を読み、自分だったらどう感じるだろうということについて、交流する授業でした。他者や自分が挙げた「してはいけないこと」「されたらいやなこと」から、自分だったらどう感じるのかということについて、教材や過去の体験などから考えることは、間接的な対話的な学習であり、その活動で導き出した自分なりの心情を交流することも対話的な学びと言えます。
 今後は、間接的な対話的な学びから、互いに直接的に意見を交流し、議論する(話し合う)力をさらに磨きたいと考えます。