避難訓練（火災）の実施

　４月２５日の２限授業終了後に、避難訓練を実施しました。今回は、校舎内給湯室から火災が発生したという想定での訓練となります。避難訓練の目的は、「事前に通告した訓練を行うことで、全員確実に避難し、緊急の場合に備える」「火災発生時の対処方法を理解し、安全で迅速な行動をとる」という２点です。
　今年は、特別教室で授業をしていた学年もあり、避難の完了時間が２分１９秒と、昨年から比べると少し遅くなっていること、そして、避難する際に若干の声があったことなどが、教頭から子どもたちに伝えられました。
　学校で一番大切なものは命です。それを守るための取組は継続的、計画的に行っていきます。