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うすきっ子持久走教室の実施

うすきっ子持久走教室の実施

 11月6日(木)の3・4時間目に「うすきっ子持久走教室」を実施しました。この取り組みは「3つのきょう育」の「郷育」の一環として、かつて県内一周大分合同駅伝等で活躍した郷土の選手や指導者等による専門的な指導を行い、持久走の基礎・基本を学び、体力向上をめざすとともに「たくましい臼杵っこ」を育成することを目的としています。
 この日は、「無理のない速さで5,6分走り続けられるようにしよう」というめあてで、呼吸の仕方、手足の動かし方、ペースの作り方などについて、学びました。子どもたちは、普段行っていない動きに戸惑いながらも、講師の東聖二先生、佐藤英治先生から丁寧に教えられたり、励まされたりして、最後まで一所懸命に学んでいました。そして、最後の5分間走も学んだことを意識しながら走っていました。
 〇いろいろな体の動きを知ることができた。これからも意識したい。
 〇たくさん動いて疲れたけど楽しかった
 〇ペースを守って走ろうとしたけどうまくできなかった。本番はできるようにがんばりたい。
などの感想が聞かれました。