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令和7年度 入学式挙行

令和7年度 入学式挙行

 令和7年4月10日(木)、第78回入学式を挙行しました。今年度、1名の新入生を迎え、5名の来賓をお招きし、保護者、在校生、保護者会長、教職員が参加しました。また、NHK大分放送局様、TOSテレビ大分様、OAB大分朝日放送様の多数の取材スタッフの方の来校もありました。
 臼杵市教育委員会告示には、三つの「あ」ができれば立派な一年生になれるというメッセージをいただきました。一つ目の「あ」は「あさごはん」の「あ」。朝御飯をしっかり食べると元気が出て、勉強や運動にがんばることができるということ。二つ目は「あいさつ」の「あ」。気持ちの良い挨拶ができると友達ができて、学校が楽しくなるということ。三つ目は「ありがとう」の「あ」。「ありがとう」と素直に言えるようになると周りの人から大事にされる、という温かいメッセージでした。
 また、保護者代表の亀井郷平様からは、「みんな、〇〇さんの入学を楽しみにしていました。私も保護者会長1年生で、〇〇さんと同じです。困ったことがあったら、上級生のお兄さん、お姉さんに頼ってください。二年生から六年生のお兄さん・お姉さんはよろしくお願いします。川登小学校はひまわりフェスタの取り組みなど楽しいことがたくさんあります。学校での生活を楽しんでください。」というお祝いの言葉をいただきました。 
 式が行われている間、新入生は落ち着いて話を聞き、名前の呼びかけや「おめでとう」というお祝いの言葉にははっきりした声で「はい!」「ありがとうございます」と答えることができました。また、式終了後、テレビ局からのインタビューにもしっかりした声で自分の思いを話していました。
 また、在校生は、歓迎の言葉や校歌、会の進行など、自分の役割をしっかりと果たしました(式後のインタビューにもしっかりと答えられていました。とっさの出来事にも対応できるのが川登小の子どもたちの強みです)。
 これで、1年生から6年生まで全学年がそろいました。これから川登の地域で多くのことを経験しながら、心豊かに育ってほしいと願っています。