今年度最後の読み聞かせ活動

　川登小では、学校運営協議会で決定した取組として、子どもたちの心を育て、本を自然に手に取るような子ども（＝「この本が好き」といえるような本好きな子ども）の育成のために、さまざまな形で読書活動活動を行っています。
　３月５日（水）に今年度最後の読み聞かせ活動が行われました。本日は季節に合わせた本をテーマにしたということです。

　１年生　　：「エディのやさいばたけ」　 サラ・ガーランド（作）まきふみえ（訳）（ 福音館書店）
　２・３年生：「エパミナンダス 」東京子ども図書館編（東京子ども図書館）
　４・５年生：「希望の牧場 (いのちのえほん23)」森 絵都 (著)　吉田 尚令 (イラスト)　（岩崎書店）
　　　　　　　「いのちの木 (ポプラせかいの絵本)」ブリッタ・テッケントラップ (著, イラスト), 森山京 (翻訳)　（ポプラ社）
　６年生　　：「ともだち (講談社の創作絵本ベストセレクション)」　太田 大八 (著)　（講談社）
　６年生の「ともだち」は大人になってどのように生きていくのかについて考えさせられる、卒業間際の児童の心情に迫るものでした。