令和６年度縄跳び発表会

　川登小学校では、冬季に縄跳びをして体力をつける「縄跳びタイム」を実施しています。これまで、子どもたちは中休みの前の「縄跳びタイム」で、各自で課題を設定しそれぞれの目標に向かって縄跳びに頑張ってきました。この取り組みの中では、努力が報われて自分の目標が達成できた子ども、今まではできていたのに次の時はうまくいかず悔しい思いをした子ども、など様々な子どもの姿が見られました。
　１月２９日（水）の２限に、これまでの練習の成果を披露するため、全校で縄跳び発表会 を行いました。まず、に自分が選んだ種目を１分間跳んでその最高回数を記録する種目跳びをしました。種目跳びでは自分の得意な跳び方と、チャレンジしたい跳び方との２回を行いました。「 駆け足跳び」「 あや跳び 」「二重跳び 」「はやぶさ」などに挑戦していました 。
　次に３分間跳び続けることを目指す持久跳びをしました。子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組んでいました。子どもたちの感想は以下の通りです。
・ペアの人に「３分跳べてすごいね」と言われうれしかった。私も３分間跳べてうれしかった。
・自分の新記録の２分３０秒跳べたし、ペアの人に３分跳べる方法を教えてもらったのでやってみようと思う。
・新記録が出てうれしかった。また、ペアの友人も最後まで頑張っていてよかった。
・「はやぶさ」では新記録が出せなかったが、最後まであきらめずにできた。
・ペアの人が３分間跳べてうれしかった。
・目標回数よりも多く跳べてよかった。
・ペアの人が、今までの記録を更新していいなと思った。
・自分よりも回数を跳べる人がいて、自分もがんばろうと思った。