【授業公開(ふれあい学校)】私たちの生活とメディア
臼杵市の公立小中学校では、週休日や祝日を活用し、学校・家庭・地域が協働で「ふれあい」を深め、地域に開かれた学校づくりを推進するため、「うすきふれあい学校」という取り組みを実施しています。
1月11日(土)に「ふれあい学校」の一環として、1校時に授業公開をしました。多くの保護者の方やお兄さん・お姉さんに来ていただき、児童の頑張っている様子を観ていただきました。
〇1・2年生:【道徳】「みんなでルールを考えよう」
〇3年生 :【道徳】「早起きは三文の徳」を読んで、自分の時間の使い方について考えよう
〇4~6年生:【学活】「メディアコントロールを意識して過ごせるようになろう」
臼杵市野津ブロックでは、小中ともにメディアコントロールについて指導をすることとしています。具体的には、自分たちの生活の中でメディアとどのようにかかわっているかを考え現状を把握し、そのうえで家庭と連携し、メディアとの関わりについてルールを決めたり、メディアコントロール宣言を作成することとしています。今回の授業では、どの授業も、学年の発達段階に合わせて、ルールがあることの大切さ、時間の使い方の大切さなどを考えたうえで、メディアとのつき合い方を考えるものとしました。








