【うすきふれあい学校】空き瓶回収②
川登小学校では、「うすきふれあい学校」の取り組みの一つとして、年間2回空き瓶回収を行っています。これは児童が事前に地域に出向き、空き瓶を回収する中で、地域を知り、地域の方とふれあうことを第一の目的としています。
1月11日(土)の午前、児童・教職員・保護者が各地区を回ってビール瓶や日本酒・焼酎の瓶を回収しました。はじめの会で、保護者会長の倉野さんが「けがをしないことはもちろんですが、さわやかな挨拶をしましょう」と述べ、全員で会長の音頭で「おはようございます」「ありがとうございました」と声出しをしました。この冬一番の寒気のため、非常に寒い中での作業となりましたが、子供たちは元気な声で地域に声掛けをしていました。
夏の空き瓶回収に比し、瓶の数が減っていました。これは学校の準備が十分ではなかったこともありますが、各家庭で瓶を使用しなくなったことも原因と考えられます。ただ、地域の方とのふれあいをするという当初の目的は果たせたのではないかと感じます。
地域の皆様、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。











